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親は塾講師、子は遊び恋し…

塾講師の だいもん まなぶです。小5の息子と小3の娘がいます。

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慶応よい所、一度はおいで

先日の「ビリギャル」担当の先生は、
女子生徒に慶応大学への進学を勧めていました。

やはり全国規模で学生が集まるということ、
卒業後のOB達の結びつきが強く、良いネットワークが出来る事が
強みでしょうね。

なぜ、そう感じるかというと…
私 だいもん自身、慶応大学出身だからです…

私が子供のころ、「ビートたけしの元気が出るテレビ」という番組で、
東大を目指す予備校生を、高田順次がリードして面白おかしく
応援するというものがありました。

精神を鍛える、とか言って、カレーの早食いをやらせるとか(笑)
今の40代のお母さん・お父さんは、覚えていらっしゃいますよね?

これの影響か、私も東大を目指す勉強を始めたのですが、
テレビと同じように事はうまく運ばず…
浪人の末、慶応大学に進むこととなりました。

私と同じように東大受験に失敗した人が
全体の2割程度いました。

しかし、キャンパスライフは素晴らしいものでした!

個人的な感想ですが、
東大生と違い、点数至上主義・競争主義みたいな所がなく、大らかで、
それでいて、要領の良い人が多いように思います。
(もちろんピンキリですが…)

中には、おじいさん―おとうさんー本人 三代続けて慶応という人も…

この辺り、
「人が大学を創る」
という内容が、けっこう当たっている気がします。

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ビリギャルの本を読んで…

今更ながらですが…

本の正式名称は
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
作者: 坪田信貴
本の表紙が「いかにもギャル風」で、敬遠していたが、
中身はいたって真面目な内容だった。

個別指導の塾に週4回通って、ついに慶応に合格するまでのサクセスストーリーだが、
この坪田先生の教え方が秀逸。

当初成績は振るわない(聖徳太子をセイトクタコとしか読めずetc)ものの、
巧みに生徒を激励・指導する中で、
少しずつ少しずつ点数が上がっていく様子が描かれていた。

こういう先生に出会えた生徒は、ラッキーだなぁ…

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塾業界の「公然の秘密」…

どうでも良いことかもしれませんが…

管理職の先生(教務主管)は、

関東の場合:東大出身者
関西の場合:京大出身者

に、ほぼ限られています。

なぜか?… 
答えは簡単で、
「親が東大京大卒の場合に互角に張り合える人材が必要だから」
です。

そうなると、通っている塾に東大or京大出身の先生は居るのか?
と気になられる親御さんもいるでしょう。

お子さんに、直接尋ねさせるのが早いです!

「せんせ~、どこ大学行ってるの?この塾に東大出た先生いる?」
…と、あっけらかんと言わせましょう(笑)

出身大学などは個人情報そのものですけど、
東大出身者は教員仲間でも一目置かれていて、

数年勤めている講師なら「誰が東大出身か」は認識してます。

塾業界こそ、「厳しい学歴社会」が根強く残る場所なのです。

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