親は塾講師、子は遊び恋し…

先回のビリギャルの本の時、慶応の記事を書きましたが、軽く続きを。

私は大学から慶応ですが、やはり振り返ると

「高校から慶応に行きたかった！」

と思いました。

希望する学部により定員になってしまうこともあるのですが、
早稲田と違って、基本的には落ちこぼれなく希望の学部に行けること。

あと、やはり、高校からの内部進学組は「結束が固い」。

これが、多くの人脈を作ってくれるようです。
正直、人脈は金で買えません。
社会に出てからネットワークを広げるのは至難の業ですから。

私のクラスは40~50名ほどの人数でしたが、塾内出身者が約1~2割いたかな・・・
と思います。

やはり、場馴れしているなぁ…という雰囲気をプンプン出していました。

では、高校から慶応に行かせるためには、前段階としてどうするのが良いか…

もうお分かりですよね（笑）

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「育て方が悪かったのかしら？」　　
・・・などと、悩まれる必要は全くないと思います。

むしろ、「正解を書きたいという意欲があった」と
プラスに受け止めてください。

塾の場合は、とりわけ「競争心理」が働いて、
わからない問題を空欄にすると　

小４まで「なんとなく悪い気がする」
小５・６では「せっかくパパやママが塾に通わせてくれているのに…」

という「子供らしからぬ」理由で、先生に平気でばれるような（笑）
カンニングをすることがあります。

ほんとうに、罪悪感なし、「無・邪気」という言葉がぴったりあてはまります。

万一、ご自分のお子さんが該当した場合は、うろたえず、
パパ・ママとして、適切なご助言を…

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SAPIX、四谷大塚、日能研にお子さんを通わせている御家族は
有用だと思います…

「塾別、今週のポイント」　
なんと、毎週更新しているそうです。
通塾生に内容を聞いているようだけど、すごい情報網ですね…

一応、関東圏のみ対象のようです。

 

リンクをクリックして、「塾別！今週の戦略ポイント」のメニューを選んでみて下さい。

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サイトは、中学受験専門の「家庭教師ドクター」。
ドクター＝お医者さん、ナルホド…

講師は、他塾から引き抜かれた精鋭講師ばかり…との事です。

一般的な塾は、「国語」「算数」「理科」「社会」4教科がパックになっていて、
平均的に、実力をつけていくようになっていますが、

家庭教師の場合、苦手科目を集中攻撃！
して行ける所が優位ですよね。

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